『心理学』の観点から教育の最新の関わり方や指導方法を解説し、問題解決の糸口を掴むことを目指します。
				※こちらの講座は令和4年7月1日まで実施された「教員免許更新講習」で配信していた動画です。
				※授業動画は、2019年度に配信された講座の一部です。
				※教員免許更新講習向けの授業のため、一部公開講座向けでない内容も含まれています。
				
			 
		 
	
	
		
			 
		 
	 
		
			
	
	
	
		東京未来大学 ー公開講座内容ー 
			1講習約2時間半程度の講習です。
			
				
					
①攻める防犯という考え方  
					担当:出⼝ 保⾏教授(こども⼼理学部) 
				
				
					 
					
						【講座内容】
						従来の防犯は、犯罪者の攻撃からいかに子どもを守るかが基本であったが、攻める防犯では、犯罪者が動機を形成しても結果的に実行されない、つまり犯罪が起こらない枠組をどうやって作るのかを考えていきたい。
					 
				 
				
					
						第1回:犯罪心理学とは 
						第2回:犯罪抑止・被害防止 
						第3回:我が国の犯罪情勢を把握する 
						第4回:犯罪認識とその結果がもたらすもの 
						第5回:非行少年の質的変化 
						第6回:犯罪者と非犯罪者 
						第7回:攻める防犯 
					 
				 
			 
			
				
					
②思春期の生徒の課題  
					担当:髙橋 ⼀公教授(モチベーション⾏動科学部) 
				
				
					 
					
						【講座内容】
						思春期から青年期における発達課題と自己形成について臨床発達心理学の立場か概観する。
						
						また、現代社会における家族や社会とのかかわりの中で、思春期の生徒たちのこころのあり方について学習する。
					 
				 
				
					
						第1回:発達の基本概念 
						第2回:発達課題 ハヴィガーストとエリクソン 
						第3回:青年期の心理的特徴 
						第4回:現代社会における青年像 青年期の家族関係 
						第5回:青少年を対象とする調査結果報告書から分かること 
						第6回:青年期のメンタルヘルスと問題行動 
					 
				 
			 
			
								
					
③発達障害の理解と支援  
					担当:須田 誠 教授(こども⼼理学部) 
				
					
					 
						
						【講座内容】
						発達障害の二次障害として不登校・ひきこもり等の問題の実態とその支援について理解を深める。
						
						心理的問題にも向き合う心構えだけでなく、環境への介入や調整の方法についても検討をする。
					 
				 
				
					
						第1回:精神疾患/障害を理解することの難しさ 
						第2回:発達障害と他の精神疾患/障害との比較 
						第3回:発達障害の二次障害 ~不登校・ひきこもりを中心に~ 
						第4回:発達障害の支援の心構え 
					 
				 
			 
			
				
					
④内発的モチベーションの理解と促進―学習意欲の向上を目指して―  
					  担当:磯 友輝⼦教授(モチベーション⾏動科学部) 
				
				
					 
					
						【講座内容】
						モチベーションの仕組みの理解を通じて、自らの、あるいは周囲の人の学ぶ意欲、働く意欲を考える。
						
						講義では学習意欲に焦点を当て、社会心理学、組織心理学の観点から、自分自身の学ぶ意欲、あるいは他者の学ぶ意欲を高めるための心理的な要素と働きかけ方について説明する。
						
						さらに、他者への働きかけの前提となる信頼関係の構築についても触れ、日ごろのコミュニケーションの振り返りの手がかりを得る。
					 
				 
				
					
						第1回:モチベーションとは 
						第2回:2つのモチベーション 
						第3回:外発的モチベーションから内発的モチベーションへ 
						第4回:自己効力感を育む働きかけ 
						第5回:自己決定感を育む働きかけ 
						第6回:他者受容感を育む働きかけ 
						第7回:自己肯定感を育む働きかけ 
						第8回:相手との信頼関係を築く 
					 
				 
			 
			
				
					
⑤現在の子どもたちをめぐる問題~虐待への対応~  
					担当:竹内 貞⼀ 教授(こども⼼理学部) 
				
				
					 
					
						【講座内容】
						発達障害を持つ子どもに対する支援の充実が求められる一方、支援ニーズの見極めが難しいケースに直面することが多くなってきていることが考えられる。
						
						発達障害や虐待の事例からその具体的な対応方法などを考えていく。
					 
				 
				
					
						第1回:児童虐待とは 
						第2回:増え続ける虐待 
						第3回:虐待の発生要因 
						第4回:被虐待児の心理的影響 
						第5回:児童虐待の通報義務 
						第6回:児童虐待に気づいたら 
					 
				 
			 
	 
	
	
	
		
			 
		 
	 
		
	
	
		受講方法について 
			1講習約2時間半程度の講習です。
			東京未来大学の学習システム(CoLS)から授業動画を視聴いただくオンデマンド講習です。
			
			パソコンやスマートフォンから動画の視聴ができるため、スキマ時間を有効活用して学ぶことができます。
			また、動画は視聴期間内であれば何度でも受講できるので反復学習にも役立ちます。
			
		 
	
	
	
		受講の流れ 
			
				
				
					申込
					Webから申込を行ってください。
					申込後、自動返信で受付完了メールが届きます。
					
				 
			 
			
				
				
					受講料のお支払い
					メールにて受講料のお支払い案内をお送りします。
					指定の期日までにお支払いください。
				 
			 
			
				
				
					受講
					入金確認後、CoLS(学習システム)へログインするID/パスワード・受講証をメールにてお送りします。
					ログイン後、動画の視聴を行ってください。
					受講期間:入金確認後~3月中旬ごろまで
					     
					(※申込時期によっては、視聴までの期間が短くなる場合がありますので、ご了承ください)
				 
			 
			
				
				
									
					
					配布資料のダウンロードや確認テストの受験は任意です。
					何度でも受験が可能なので、学習状況を確認するためにご活用ください。
				 
			 
			
	 
	
	
		
		費用について 
		
		※1講座は2時間半程度となります
		※5講座すべて申込した場合は、15,000円の受講料となります
	 	
	
	
		
		利用条件及びサンプル動画はこちらよりご確認ください 
							
						
								
										
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		受講には以下の要件を満たすPC、タブレット、スマートフォン端末が必要です。
		ブラウザは最新バージョンの利用を推奨します。
		
				
				
					
						OS 
						Windows Mac OS 
					 
					
						バージョン 
						Windows 10最新版・Windows 11最新版 Mac OS X 10.10以上 
					 
					
							対応ブラウザ 
							Google Chrome最新版(*1) Microsoft Edge Chromium 版(*1) Safari 10 以上 ・(*1) Microsoft Silverlightをサポートしていないため、  Windows media video動画やXペーパを表示できません。 ・プライベートブラウズモードでは利用できません。