モチベーション行動科学部
在学生メッセージ

ここで学べてよかった!
夢に向かって学ぶ
在学生からのメッセージ

モチベーション行動科学部で学びながら、それぞれの場所で活躍している在学生にお話を伺いました。

学ぶからには卒業したい。卒業率の高さが入学の決め手に

小野 綾子 さん
モチベーション行動科学部
正科生(1年次入学)在学
【Profile】
東京都在住。メンタルヘルス・マネジメントに興味があり、仕事や普段の生活に役立つ学びを得るために入学。現在は会社員として、人事労務を担当。

私の「学びたい」に応えてくれる充実した学びと卒業率の高さ

資格取得のために勉強したのをきっかけに、学ぶことの楽しさに気づきました。もともと興味のあったマネジメントやメンタルヘルスなどの仕事に役立つ内容だけでなく、一般教養科目も学び直ししたい、幅広い勉強がしたい、と考えるようになり、通信制大学を探し始めました。東京未来大学のモチベーション行動科学部を選んだのは、「モチベーション論」や「リーダーシップ論」など、社会人としても役立ちそうな興味深い科目が揃っていたからです。せっかく学ぶからにはしっかりと卒業したいという希望があったので、他の通信制大学と比べて卒業率が高い東京未来大学に入学を決めました。

仕事や私生活の状況にあわせて履修科目を調整

在学中に転職を経験し、新しい仕事に慣れるのに忙しく週末に集中して学習をすることも多かったのですが、最近は新しい仕事にも慣れてきたので、週末に加えて平日の学習も再開しようと考えています。仕事や私生活の状況に合わせて履修科目を調整できる「2セメスター・8ターム制」は、私のような仕事と学びを両立させたい人にとって最適な制度ですね。普段の学習で意識しているのは「最低1回はテキストを通して読むこと」です。教科書にプラスして使う副教材の『学習の手引き』はとても役に立つのですが、それだけで満足するのではなく、テキストを読んで疑問に思ったことはその場で調べるなどして、自分から積極的に知識を得るようにしています。

自分なりの「モチベーション論」を築き、仕事や私生活に活かしたい

東京未来大学で学ぶことは自分の視野を広げ、気づきに出会う場所です。私も今は様々な知識を吸収している段階ですが、学びを通して気づくことも多く、例えばダイバーシティやジェンダー、宗教など、知ってはいるけれど理解しているわけではない、という事象について学ぶことで理解が深まりました。これまで、漠然としか理解できていなかった内容が、自分で腹落ちできてきています。今年は「モチベーション論Ⅰ」を春学期に、「モチベーション論Ⅱ」秋学期に履修予定です。二つの科目を通して、自分なりのモチベーション論を築き、仕事や私生活に活かせるといいなと思っています。

どの大学に入学するか1年悩み、たどり着いた「2セメスター・8ターム制」

森田 裕美 さん
モチベーション行動科学部
正科生(3年次入学)在学
【Profile】
東京都在住。約20年間マーケティングコミュニケーションに携わる中で、人の心を動かす方法について考える。現在は外資系メーカーで自社Webサイトの運用や、デジタルマーケティング、翻訳など、幅広い業務に携わる。

どの大学に入学するか1年悩み、たどり着いた「2セメスター・8ターム制」

会社員として長年マーケティングコミュニケーションに関わってきており、「どうすれば人の心を動かすことができるのか」ということを常に考えてきました。同じ職場で働く社員のモチベーションについて考える機会も多く、そういった内容を学べる場所がないか、探しはじめたのがきっかけです。どの通信制大学に入学するかは、1年ほど悩みました。夜遅くまで仕事になることも多いため、自分のライフスタイルに合わせて学べる環境が整っている、ということを自分の中の優先事項として探していたところ、東京未来大学に出会いました。他の通信制大学とは違い「2セメスター・8ターム制」なので、仕事とのバランスも取りやすいところが気にいっています。

“自分の時間を予約する”という考え方で、時間を有効活用

2週間に1回試験がある「2セメスター・8ターム制」にあわせ、2週間単位でスケジュールを立てています。1日あたりの勉強量をあらかじめ決めておき、仕事・勉強・プライベートのどの時間もきちんと確保できるよう、“自分の時間を予約する”という考え方を心がけています。学習を始めたばかりの頃は、1日の勉強量をこなすのが大変なこともありましたが、日々のルーティンにしてしまえばそれほど負担感はありませんし、試験前に慌てることもありません。最近は在宅勤務を中心に仕事をすることができるようになったため、時間をより有効に使いやすくなりました。ニューノーマルな時代になった今だからこそ、チャレンジしやすくなっていると思います。

授業で学んだ心理学をもとに、若い人が力を発揮できる職場作りに貢献したい

心理学系の授業を多く履修していますが、授業を通して自己分析したり、自身でトレーニングをしたりするなど、普段の生活に活用できる学びはとても実践的で楽しいですね。自分自身の視野が広がり、客観的なテストや診断を受けることで、自分の考えに自信を持てるようになりました。東京未来大学での学びは、職場での人間関係やコミュニケーション、さらには自分自身の心のマネジメントにも役立つことばかり。ゆくゆくは職場で働く人たちをカウンセリングできるよう、大学院進学も視野に入れてさらに学びを深めたいと思っています。今後を担う若い人たちが力を発揮できるよう、職場作りに貢献していきたいです。

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