働きながら学ぶ

働きながら学びやすいから
単位修得率は80%以上

〜単位修得率〜

87.6

(2020年度 年間実績)

「単位修得率」とは、履修登録をした学生のうちどの程度の学生が単位修得できたかという数値です。
仕事や家事育児などで忙しい方でも、限られた時間の中で効率よく学べるよう、システムやサポート体制が充実しています。
働きながらでも学びやすい環境が整っているので、単位修得率は開学以来80%以上を維持し続けています。 在学生データはこちら →

単位修得率が高い3つの理由!

短期集中で、
学習意欲を高める

従来の通信教育は、長期間学習をし、学習した科目を一斉に試験することが一般的でした。長期間の学習だと成果が見えづらく、学習が続けにくいのがデメリット。また多くの科目の試験の時期が集中していると十分な勉強時間が確保できないことも。東京未来大学では、2セメスター・8ターム制を採用。従来の通信教育と比べて短期間に集中して学習ができます。

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2つの学部で
目的に合わせて学ぶ

「こども心理学部」「モチベーション行動科学部」の2学部を設置。各学部で取得できる資格・教員免許状が異なるので、ご自身の目的に応じて、学部を選ぶことができます。授業を通して、同じ目標をもつ仲間や教員とのつながりができることもあります。

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働きながら学習するための
サポート体制

通信教育課程で学びのモチベーションを継続させるためにキャンパスアドバイザー(CA)制度を導入しております。担当のキャンパスアドバイザーが、学生一人ひとりのご相談にお答えし、学習支援を行っているため、学習に関する不安や疑問を解消することができます。

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働きながら学ぶ在学生の声

  • 一般企業で働きながら学ぶ在学生

    森田 裕美 さん
    モチベーション行動科学部
    正科生(3 年次編入学)

    履修登録の前にシラバスを確認、
    無理のないバランスに

    今までの経験で、新しい科目を学ぶ時は、理解するのに時間を要するとわかっているので、履修登録の前にシラバスで授業内容を把握し、無理のないバランスを考えながら履修登録するようにしています。仕事の都合で夜間に会議が入ることもあるので、履修計画と日々の学習計画をきちんと立てるようにしています。

    一日の受講モデル
    Point/

    【学習は生活の一部。毎日のルーティンに
    組み込んで生活のリズムを整える】

    仕事も含めて、24時間をどのように使うのかを考えて、2週間単位でスケジュールを立てています。在宅ワークメインで仕事をできるようになったため、通勤時間もなく、仕事、家事、勉強という生活のリズムが整えやすくなりました。毎日の学習を生活の中のルーティンに組み込むようにしています。

  • 育児と両立しながら学ぶ在学生

    池田 聡子 さん
    こども心理学部
    正科生(3年次編入学)

    10〜30分のスキマ時間が、
    私の学習時間

    子どもが4人いるので、なかなかまとまった勉強の時間を捻出することができません。そこで、子どもたちを学校に送り出した後に勉強したり、ご飯を作ったり洗濯を干したりしながら、学んだことを頭の中で考えるようにしています。また、子どもたちの習い事の送迎の待ち時間や就寝前もフル活用。10〜30分のスキマ時間でも無駄にせず、テキストを読んで復習しています。

    一日の受講モデル
    Point/

    【気づいたことや考えたことは
    すべてテキストに書き込む】

    効率的に学習するために、気づいたことや考えたことはすべてテキストに書き込んでいます。テキストが一冊あれば、余白にまとめることができますし、調べたいことや関連する知識をメモすることもできます。テキストは3回ほど読み直していますが、一度目は理解するのが難しくても、二度目、三度目には理解が深まり、読みこなせるようになっています。

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