モチベーション行動科学部
科目等履修生
科目等履修生の概要
科目等履修とは、特定の科目を1科目から履修登録し、単位修得を目的とする制度です。
科目等履修生として修得した単位は、正科生に(編)入学した際、指定の基準を基に認定することができます。
登録時期は年に2回。[4月(春学期)登録・10月(秋学期)登録]を設けています。
出願資格 | 高等学校卒業 大学・短期大学卒業 等 |
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履修単位 |
テキスト科目:8 科目 16 単位 スクーリング科目(メディア授業):4 科目 8 単位 |
修業年限 | 最短6ヶ月 |
科目等履修生の活用例
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新しいビジネス系
資格取得のために理論と実践が融合した「モチベーションをマネジメントする力」を客観的に証明する新しいビジネス系資格「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格を取得することができます。
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正科生(編)入学前の
体験受講として「正科生として続けられるか心配」など、入学前の体験受講としても利用可能。修得した単位は、正科生として(編)入学する際に、12科目24単位を上限として認定することができます。
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生涯学習として
「地域やNPO活動を機に、自分自身や組織のモチベーションについて知りたくなった」など、生涯学習として活用される先輩も多数。最短6ヶ月で、大学の学びに触れることができます。
在学生VOICE
部下のマネジメントやコーチング、職場での人間関係、
組織におけるリーダーシップなど、ビジネスの現場で役立つ学びがあります。
モチベーション行動科学部
科目等履修生 修了
谷仲 里美さん
ご職業:保育士
以前に、こども心理学部で認定心理士資格を取得したことがあります。職場での立場が変わったことをきっかけとして、部下の指導に活かせる学びや自分のスキルアップにつながる学びはないかと考えたときに、モチベーション行動科学部のことを思い出しました。
モチベーション行動科学部で履修した「コーチング」の授業では、指導者に求められる伝え方や、話の聞き方などを身に着けることができ、周囲や自分のモチベーションアップに配慮できるようになったと感じています。
単位修得の流れ
科目等履修生では、教科書を使った「テキスト科目」、動画を使って自分のタイミングで学習を進める
「スクーリング科目(メディア授業)」を履修することができます。
開講形態は、科目ごとに最適な学習方法になるよう設定されています。
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【テキスト科目】
各科目の教科書を読み進めながら、定められた試験期間に中間・単位修得試験を受験し、単位を修得していきます。
【テキスト科目の特徴】
- テキスト科目は指定の教科書と学習の手引きと呼ばれる補助教材を用いて学ぶ自宅学習です。
忙しい方でも隙間時間を使って効率よく学べます。 - 試験は全てCoLS(コルズ)と呼ばれる本学のeラーニングシステムを使用してWeb上から受験できます!
- 中間試験・単位修得試験の試験期間は、金土日の3日間、または金土日月の4日間が指定されます。
試験期間は24時間いつでも受験ができます。 - 学習は約1ヶ月で何を勉強すれば良いか明確なので、短期集中型で着実に単位を修得できるシステムです。
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■奇数タームの開講科目
(春学期:1・3ターム/秋学期:5・7ターム)- 【一般教養】
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- 哲学
- 宗教学
- 日本国憲法
- 英語Ⅰ
- 天文学
- 法律学
- 英語Ⅱ
- 健康科学論
- 【専門教育科目】
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- 心理学概論
- 臨床心理学概論
- 教育学概論(モチベ―ション)
- 発達心理学(モチベ―ション)
- カウンセリング論
- 学習・言語心理学
- 消費者の行動と心理
- 教育と産業社会
- ポジティブ心理学
- エイジングの心理学
- マーケティング戦略
- 社会福祉
- 暮らしと流通
- 教育心理学(モチベ―ション)
- 認知心理学
- コミュニケーションの心理学
- ジェンダー論
- 人的資源管理論
- 感情心理学
- ストレスマネジメント論
- 福祉心理学
- マーケティング戦略
■偶数タームの開講科目
(春学期:2・4ターム/秋学期:6・8ターム)- 【一般教養】
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- 歴史学
- 文学
- 日本国憲法
- 環境科学
- 情報科学概論
- 数学
- 生命科学
- 社会学
- 経済学
- 【専門教育科目】
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- パーソナリティ心理学
- 社会心理学
- コンピューターと人間の接点
- NPOと市民活動
- 地域教育支援論
- グループ・ダイナミックス
- モチベーション論Ⅱ
- 地域と社会
- コンピューターネットワーク
- 産業・組織心理学
- 人間の行動と都市
- 社会教育とシティズンシップ
- 経営組織論
- 企業と管理
- 国際理解教育論
- 異文化コミュニケーション
- モチベーション論Ⅰ
- リーダーシップ論
- 国際経済
- グローバルビジネス
- 家族の心理学
- まちづくり論
- 教育とアイデンティティ
- テキスト科目は指定の教科書と学習の手引きと呼ばれる補助教材を用いて学ぶ自宅学習です。
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【スクーリング科目(メディア授業)】
メディア授業は、約1ヶ月で授業の動画を視聴し学んでいきます。1回が動画授業・確認テスト・質疑応答の原則全15回より構成されています。確認テストにより復習できるので、確実に理解度を高めていくことができます。また、インターネット上の掲示板機能にて担当教員に、分からない箇所を直接質問することもできます。
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- 情報処理基礎Ⅰ
(機器操作を含む) - マーケティング
- コーチング
- 脳科学
- 心理学統計法
- 心理学研究法
- 産業カウンセリング
- 生涯学習論
- 情報処理基礎Ⅰ
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各科目の授業内容はシラバスにて掲載しています。下記リンクよりご確認ください。
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