認定心理士
認定心理士とは
心の専門家としての基礎となる資格です。「心理学の専門家として仕事をするために必要な、最小限の標準的基礎学力と技能を修得している」資格と社団法人日本心理学会が認定しています。
高等学校を
卒業した方 等
大学・短期大学・専門学校※※1
を卒業した方 等
※専門学校は3年次編入学資格を満たす学校のみ該当
※その他の学校をご卒業済の方は、
各入学資格要件を出願資格よりご確認ください。
※1専門学校は3年次編入学資格を満たす学校のみ該当
認定心理士資格が取得できる学部
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こども心理学部
こども心理学部
こども心理学部では「心理」「教育」の2領域から心理学を学んでいきます。乳児期・児童期を中心に青年期以降も視野に入れた心理学が対象です。子どもの心を理解するために、子どもが成長に伴ってどのように変化していくのかを学びます。
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モチベーション行動科学部
モチベーション行動科学部
モチベーション行動科学部では「心理・コミュニケーション」「教育」「経営」の3領域から心理学を学んでいきます。モチベーションやリーダーシップに関する専門的知識、高いコミュニケーション能力と対人関係スキルなど企業や地域社会などで活躍が期待できます。
資格取得条件
※認定心理士に必要な単位修得と共に、大学を卒業している方が対象です。学士は他大学のものでも可。
履修内容
認定心理士取得に必要な単位の詳細です。各領域の必要単位数を満たすように科目をご選択ください。
『授業方法』列は、以下の内容を示しています。
T:テキスト科目 S:スクーリング科目(対面授業) M:スクーリング科目(メディア授業)