よくある質問
よくある質問を動画でCHECK!
東京未来大学 通信教育課程 Q&A
東京未来大学通信教育課程で学ぶ上でのよくある質問について動画をご用意しています。
出願書類
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Web出願をご利用いただけます。こちらのページをご確認ください。
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戸籍抄本を取り寄せ、出願書類と一緒に同封してください。
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保証人は親族が望ましいのですが、生計を別にした身元確実な成年者であれば、知人等でも結構です。
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受診項目が同様であれば他の様式でも受付します。出願前12ヶ月以内に受診したものの原本の健康診断書をご提出ください。受診項目は「身長」「体重」「視力」「聴力」「胸部X線」です。
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以下の2点を満たす書式でご提出ください。
①2019年4月に施行された新法に基づき、記載されたもの
②保有する免許種のもの(希望する免許種のものは不可)
③同教科の複数免許状をお持ちの場合はどれか一つ(専修免許以外のものを提出)
(編)入学・登録
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以下書類をご用意ください。
正科生(3年次編入学)
・退学予定の大学の「在籍期間証明書」または在籍期間が記載されている「退学証明書」
・成績証明書
正科生(1年次入学)
・退学予定の大学の「在籍期間証明書」または在籍期間が記載されている「退学証明書」
・高等学校の卒業証明書
出願時点で退学手続き中などの理由により、「在籍期間証明書」の発行ができない場合は、
「在籍期間見込証明書」を提出することで出願を受付することが可能です。
こちらから「在籍期間見込証明書」をダウンロードいただき、退学見込の学校に必要事項を記載・証明するようご依頼ください。
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可能な限り個別の相談に応じます。いつ頃までに不足書類が揃うかをご確認の上、必ず事前(出願期間内)にご連絡ください。ただし、全ての書類が合否判決の審査対象となるため、書類が揃う時期によってはお受け付けすることができません。その場合は、次回以降のご出願をご検討ください。
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専門学校(専修学校等)は二重学籍の扱いをしていませんので、入学が許可されます。
ただし学業に支障はないかどうかは、ご自身でご判断ください。
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不可となります。他の大学に在学のまま本学に籍をおきますと、二重学籍となり認められません。卒業してからご入学ください。
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出身の専門学校が、以下の(1)または(2)のいずれかに該当していれば編入学資格を満たしています。
(1)専修学校専門課程卒業者で、平成6年文部省告示第84号の規定により、専門士の称号が付与されている
(2)文部科学大臣が定める基準「修業年限が2年以上で、かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上」であるとともに、試験等により成績の評価を行ない、それに基づいて課程修了の認定を行っている
※卒業までに、当該学科が専門課程の設置認可を受けていなくてはなりません。
※昭和51年1月(専修学校制度発足)以前の卒業者は、「各種学校」の卒業となり、編入学資格はありません。
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専門学校が存在していた都道府県庁にお問い合わせの上、証明書が発行可能な団体を調べてください。
もしくは卒業した専門学校の設置者が、廃校した学校以外に専門学校を持っている場合、そちらの専門学校にお問い合わせください。
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短期大学卒業者は、全員3年次編入学が可能となります。
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正科生(1年次入学)は124単位以上、正科生(3年次編入学)は認定単位を含み124単位以上を修得することで卒業が可能です。正科生(3年次編入学)の認定単位は、各コース・個人によって異なります。詳細はカリキュラム案内に記載されている、各学部の「カリキュラム概要」をご覧ください。
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正科生(3年次編入学)に編入学してください。
ただし、他校種の免許状をお持ちで実務経験がある方などはこの限りではありません。
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可能です。お届け先をメールにてご連絡ください。
お届けにお時間がかかりますので、まずはWeb上から資料をご覧ください。
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海外在住でもご入学は可能です。通常の出願に加え、別途お送りいただく書類や、学習における注意事項がございますので、海外からのご受講をご希望の場合は、HP上部「お問合せ」よりご相談ください。
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教員免許法施行規則に定める科目のうち、どの区分が何単位必要なのかは本学では判断できかねます。管轄の都道府県教育委員会に確認してください。免許法施行規則に定める科目が、本学の開講科目ではどの科目であるかは、カリキュラム案内の「教育職員免許法施行規則に定める科目と本学開講科目読替え表」を参照してください。
テキスト科目(自宅学習)
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1年を春学期・秋学期の2セメスターに分け、それぞれを約1ヶ月ずつのタームと呼ばれる学習期間に分割し、短期集中型で着実に単位を修得できるシステムです。
各ターム(約1ヶ月)ごとに、最大2科目を履修していきます。従来のように長期間に多数の科目をまとめて履修するのではなく、短期間に少しずつ科目を履修していく画期的な教育システムです。
そのため短期間集中的かつ効率的に学習を進めることができ、単位修得につながります。
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本学通信教育課程では、学生さんがご自宅においてもスムーズに学習していただけるように様々な制度が整っております。
教材は、理解を促進するための「学習の手引き」という解説書が用意されており、学習達成目標や理解度テストが収録されています。
またWeb上で、他の学生や教員とのコミュニケーションも可能です。また担当のCA(キャンパスアドバイザー)がつきますので、学生生活全般(事務手続きや履修登録について)の相談も可能です。
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全ての試験(正誤択一や複数選択・レポート等)は、パソコン(e-ラーニングシステム)を使用して実施します。
そのため試験会場に足を運んでいただくこと等は一切なく、試験期間内であればいつでも自宅のパソコンから受験が可能です。
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正科生の場合、次学期以降に再履修が可能です。科目等履修生の場合、科目等履修生の継続手続きのうえ再履修が可能です。
スクーリング科目
(対面授業・ライブ授業・メディア授業)
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入学年次や希望資格・免許状の種類によって異なります。
1年次入学の方は卒業までの4年間で30単位(約15科目分)、
3年次編入学こども心理学部の認定心理士コースは約12日間、
幼稚園教諭免許コースは約17日間(教育実習を除く)
小学校教諭免許コースは約12日間(教育実習を除く)
モチベーション行動科学部で認定心理士資格を目指す場合は約12日間、が目安になります。
1年次入学の方は、30単位(約15科目分)のうち、7~8科目を「メディア授業」で履修することができます。「メディア授業」は動画のスクーリングになりますので、大学に通学することなく履修が可能です。上手に使って負担を軽減してください。
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年に8日程開講しています。スクーリング科目(対面授業)やスクーリング科目(ライブ授業)は、3日間(土日祝)、4日間(連続した週の土日・土日)、夏期の3日間、5~6日間(連続した週の土日祝・土日、または8月の連続した日程)のパターンがあります。
また、スクーリング科目には、東京未来大学のキャンパスで授業を受ける対面授業の他に、オンライン会議システム(Zoomや Google Meet)を使ったリアルタイムの遠隔授業であるライブ授業や、パソコンやスマートフォンから動画を視聴するメディア授業があります(ライブ授業やメディア授業は一部の科目に限られます)。
開講予定表はこちらをご覧ください。
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スタジオや教室で収録された映像と電子資料(パワーポイント等)を使って行う授業形態です。
本学では本学学習システム(CoLS)より動画等を配信しております。学習期間内は繰り返し授業コンテンツを閲覧できますので、自宅等での受講が可能となります。
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スクーリング科目(メディア授業)は指定された約1ヶ月が学習期間として定められますが、時間等は決められておりません。
授業の動画は15分程度に区切られているので、スキマ時間を使って学ぶことができます。
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本学の学習システム(CoLS)にて掲示板に書き込むことにより、担当教員に質問する事が可能となります。
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制限はございません。学習期間内であれば24時間いつでも何度でも視聴する事が出来ます。
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はい、可能です。ただし、あまり一度にたくさんの科目を履修してしまいますと学習時間の確保が難しくなりますので、十分にご検討のうえ履修してください。
学士・取得可能な資格免許
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こども心理学部:学士(こども心理学)、モチベーション行動科学部:学士(行動科学)となります。
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大学通信教育は、文部科学省に認可された正規の大学教育です。卒業すれば学士の学位を得ることができき、通学課程の卒業生と何も変わりません。通信教育課程と通学課程は学習の方法が異なるのみです。
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認定心理士/幼稚園教諭一種・二種免許状/小学校教諭一種・二種免許状/「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格/社会福祉主事任用資格/児童福祉司任用資格(※要実務経験)/児童指導員任用資格 等が取得可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
科目等履修生
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正科生と同様のスケジュールとなります。詳細はこちらよりご確認ください。
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証明書等は原則学期末に発行可能です。
各ターム終了時に、証明書を発行することはできません。
ただし、学力に関する証明書は当該学期に履修登録した全ての科目終了後、約1ヶ月後から発行可能です。
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スクーリング科目(メディア授業)のみ履修が可能です。
教員免許状取得
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正科生(1年次入学)のみ可能です。ただし、各資格・教員免許状取得に必要な単位に相関性がそれほど多くないため、計画的な履修が望まれます。
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正科生(3年次編入学)は各コースに分かれるため、2つ以上の主要な資格・教員免許状を同時に取得することができません。ただし、卒業または所定単位の修得による退学後であれば、本学正科生(3年次編入学)の別コースへ再入学し、必要単位数のみ修得すれば可能です。詳細は、「再入学および科目等履修生のご案内」をご覧ください。
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入学に年齢制限はありませんが、年齢が高くなると教育実習生として受入れる学校・園が少なくなります。ご自身で実習受入れ校・園を探すことができれば教員免許状取得は可能です。
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短期大学卒業者は、二種免許状を取得するための基礎資格がありますので、所定の単位数を修得することにより取得できます。ただし、必要な単位の詳細については、ご自身で教育委員会より指導を受けてください。
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他校種の免許状を持っていない場合は、正科生での入学が必要です。他校種の免許状をもっている場合、履修すべき科目がすべてテキスト科目で開講している場合は科目等履修生でも履修ができますが、正科生のほうが安価になる場合もありますので、通信教育部までお問合せください。
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必要な単位は、管轄の教育委員会より指導を受けてください。
教員実習・介護等体験
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必要です。実習校の確保は原則自己開拓となります。教育実習に関する詳細は、カリキュラム案内の「各種実習(教育実習・介護等体験)」を参照してください。
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同じ校種の上級免許を希望する場合、教育実習は必要ありません。
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小学校の免許状を取得するために義務付けられています。ただし免除される場合もあります。詳細はカリキュラム案内の「各種実習(教育実習・介護等体験)」を参照してください。
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原則、特別支援学校(申請先の都道府県教育委員会で決定された期日)で2日間、社会福祉施設等(申請先の都道府県社会福祉協議会で決定された期日)で5日間、計7日間の実施が必要です。申請は大学が一括して行います。
教員採用試験
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年齢制限やその他の基準は、各自治体の教育委員会で定めています。直接問い合わせて確認してください。
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各自治体によって異なります。各自治体の受験案内(要項)をご確認ください。
その他
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パソコンの操作方法に関するご質問は受け付けておりません。そのためご入学前にある程度使用できるように個人で練習しておくことをお勧めいたします。
目安は、Word・Excelの操作とメールの送受信ができ、ソフトウェアなどのインストールができることです。
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通信教育課程の学生は全国にいらっしゃる上、何らかの形で職業に就いている可能性が高いことから、通学制の学生に行うような就職指導は行っておりません。
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本学では、厚生労働省の指定を受けておりませんので、適用されません。