学生の多くは仕事や子育て、家事と
両立しながら学ぶ社会人。
限られた時間の中で学習し
「幼稚園」「小学校」の先生を目指します。
「こども心理学部」なら
子どもの心や発達を学べます。
こどもの心に寄り添う
先生になれる
「どんな声かけをすれば子どもに伝わるのか?」「子供はどんな気持ちでいるのか?」心理学を学ぶことでこういった子どもの心を理解し、寄り添いながら子どもたちとのコミュニケーションを取ることができます。
働きながら
スキマ時間を使って学習
約8割が教科書での自宅学習(定期試験もすべてWeb受験)。学習は1カ月ごとに区切られているので、いつどこまで勉強をするのかが明確です。また学習や試験勉強も、休みの日だけでなく通勤時間やお昼休みなどのスキマ時間を活用して勉強できます。
東京未来大学通信教育課程は
学びやすい体制が整っている!
❶テキスト科目(自宅学習)
自宅にて教科書や学習の手引きを参考に学ぶ学習方法。定期試験(中間試験・単位修得試験)は全てWeb受験のため、一切通学することなく完結します。本学独自の「2セメスター・8ターム制」と呼ばれる短期集中型学習システムで、着実に単位修得を目指すことが可能です。
2セメスター
8ターム制とは
1ヶ月で最大2科目を履修する
東京未来大学独自の学習方法!
2週間ごとに学習が区切られているので、
学習計画が立てやすく学びやすい
定期試験(中間試験・単位修得試験)はすべてWeb受験のため、試験期間中は24時間いつでも受験できるため自分の都合の良いタイミングで試験を受験可能。一切通学することなく完結します。
また本学独自の「2セメスター・8ターム制」と呼ばれる短期集中型学習システムを導入。 1年間を2つの学期(セメスター)に分け、それぞれ4つの学習期間(ターム)に分割しており、1カ月で最大2科目ずつ履修するので短期間に集中して学べ、着実に単位修得を目指せます。
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❷テキストスクーリング科目
(自宅学習+通学)
テキスト学習 + 2日間の通学
テキスト科目と東京未来大学で行われる2日間の通学授業(スクーリング)。通学授業では模擬授業やディスカッションなど、教壇に立つ際に必要な理論と実践力を学ぶことができます。
❸教育実習・介護等体験
小学校や幼稚園で教育実習を行います。学校教育の現場において大学で学んだ理論や知識を活かすとともに、実践的な知識・技能・態度等の基礎を修得するためのものです。
また小学校教諭免許状取得には、教育実習の他に介護等体験と呼ばれる社会福祉施設や特別支援学校での実習もあります。
働きながら学ぶ
15年間のブランクを経て現場復帰。
家事・仕事・勉強全部をこなせる大学を探して
元々保育士の仕事をしていましたが、出産を機に仕事を退職し、15年間家事と育児に専念していました。ある日、娘が通っていた幼稚園から、「一緒に働きませんか」と声をかけてもらったのです。嬉しい、ぜひやりたいという気持ちと同時に、15年というブランクがあるため復帰に不安もありました。そこで、保育者として仕事をするならば、もう一度保育や子どものことを学び直して、その期待に応えたいという気持ちを胸に、通信制大学を探し始めました。たくさんの通信制大学の中から東京未来大学に決めたのは、「2セメスター・8ターム制」があったから。初めて説明を聞いた時、家事・仕事・勉強、という3足のわらじを履くにはこのシステムしかない!と思いました。
テキストが一冊あれば、いつでもどこでも勉強できる
家事・仕事・勉強を両立して思うのは、やはり勉強の時間を捻出することが大変だということ。わが家には子どもが4人いて、やらなければいけないことがいつも山積み。朝の一時間は勉強に当て、あとはご飯を作ったり洗濯を干したりしながら頭の中で今日学んだことを考える様にしています。子どもたちを学校に送り出した後や、送迎の待ち時間など、ちょっとしたスキマ時間をフル活用して学習しています。私のおすすめの学習方法は、テキストを使い倒すこと。テキストの余白に覚えなければいけないことをまとめたり、考えたことや調べたいことの覚え書きを書き込んだり、補助教材の『学習の手引き』に記載があるポイントを書き写したりしています。これなら、まとまった学習時間を取れなくても、テキストが一冊あればいつでもどこでも学習が進められるので、効率がいいですよ。
発達障害のある子どもが継続的な
支援を受けられる仕組み作りに挑戦したい
テキスト科目だけでなく、スクーリング科目も面白いですよ。初めて参加したスクーリングでは、様々なバックグラウンドを持つ人と出会うことができました。一人で勉強することは大変ですが、目標に向かって頑張る仲間と、お互いの仕事や子育てについて会話するのが楽しくて、勉強を頑張る励みにもなっています。家庭でも娘が「ママ一緒に勉強しよう」と言ってくれることがあり、とても嬉しかったです。将来的には、大学での学びと仕事での経験を生かして、発達障害のある子どもが幼稚園入園前から高校卒業まで、一貫して継続的な支援を受けられるような地域社会の仕組み作りに挑戦したいですね。
一日受講モデル
平日は通勤時間や
寝る前に勉強
休日は家事の合間などの
スキマ時間で勉強
学生一人ひとりを
担当スタッフがサポート
入学から卒業まで学生生活を全面的にサポート。頼れる相談役、それがキャンパスアドバイザーです。
「どのように勉強を進めたらいい?」「資格取得にはどの科目を履修するべき?」など、メールや電話で寄せられる様々な質問・相談に応じています。幅広い年齢層、老若男女、多種多様なご事情を抱えた方々がいるため、「なかなか学習が進まなくて落ち込んでいる」など心のSOSが寄せられることも。私たちキャンパスアドバイザーは一人ひとりの履修状況や目指す資格・教員免許をしっかり把握した上で学習面のアドバイスを行い、同時に精神面での支えになれるようにも心がけています。
今からでも間に合う!
年2回の出願期間
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