
東京未来大学のこども心理学部では、現在子育て中の方や、実際に子育てをしてきた方にこそご自身の経験を活かして学んでいただきたい内容が多い学部です。お子さまへの向き合い方がどう良かったのか、これから子育てをしていく方たちにどう伝えていくべきなのか。それを理論的に学び、次代を担う子どもたちの成長・発達に向き合う専門家を目指してみませんか?
東京未来大学のこども心理学部では、現在子育て中の方や、実際に子育てをしてきた方にこそご自身の経験を活かして学んでいただきたい内容が多い学部です。お子さまへの向き合い方がどう良かったのか、これから子育てをしていく方たちにどう伝えていくべきなのか。それを理論的に学び、次代を担う子どもたちの成長・発達に向き合う専門家を目指してみませんか?
自宅でテキストを中心に学ぶので、お忙しい方でもご安心して学んでいただけます。科目の中には一部スクーリングもありますが、ライフスタイルに合わせて無理なく参加が可能です。
自閉スペクトラムを持つ息子の子育て中に、「自分のためだとめげそうだけど、子どものためならがんばれるかも!」と思い、子どもの心理や発達を学べる東京未来大学を選びました。入学後は、単位を取得しやすい学習スケジュールで、集中して取り組めました。心理学や子どもの発達について学ぶ前は息子を他の子と比較してしまっていましたが、正しい知識を得たことで障害を理解し、受け止められるようになり、学んだことを活かせていると実感しています。
村井 梨絵 さん
正科生(3年次編入学 / 2019年3月卒業)
子どもたちと触れ合う中で、もっと深くこの子たちのことを理解したいと思い、通信教育課程で学ぶことを決めました。通信制大学を比較する中で、東京未来大学は、CA制度や自宅で試験が受けられること、各ターム2科目に集中できることが魅力的で、自分でも続けられると感じました。大学で学んだことがすぐに実践に活かせただけでなく、2人の子どもに、何歳になってもチャレンジする自分の姿を見せられてよかったと感じます。
大久保 睦美 さん
正科生(3年次編入学 / 2018年3月修了)
親子関係(特に母子関係)に焦点を当てて、乳幼児期から思春期・青年期までの各時期に起こりやすい心理臨床的問題を学んでいきます。心理臨床家がどのように親子に関わり、援助を行っているか、またどのような親子支援が今求められるか理解を深めます。
大きな変化の時期である児童期を中心として、子どもの理解と支援に役立つ知識を学びます。現代社会を生きる子どもへの理解を深め、家庭や学校、地域社会での良い関わり、また支援とは何かを考えていきます。
東京未来大学では、1年間を2つの学期(セメスター)に分け、さらに8つの学習期間(8ターム)に区切る「2セメスター・8ターム制」を採用しております。学習は指定された「教科書」と補助教材である「学習の手引き」を使用し、ご自宅や移動中のちょっとしたスキマ時間など自分のペースで学んでいただけます。また、試験は全てWeb上で受験ができるシステムを整えていますので、ご自宅や職場からの受験が可能です!
こども心理学部では、実際に子どもと接する上で重要な「心理」と「教育」を学んでいくため、ご家庭や職場で学んだことを即実践していただけます。学んだことを日常生活で活かせるので、やりがいを感じやすく、子育てしている方であればお子様の発達や成長を手助けするスキルが養えます。
東京未来大学にはキャンパスアドバイザー(CA)というスタッフがいます。学生一人ひとりに担当CAが付いてあなたの学生生活をサポートします。お仕事やご家庭の事情を踏まえたうえで、履修科目の選び方や学習の仕方、実習の手続きなどどんなことにも真摯にご対応いたします。