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スペシャルインタビュー(教員座談会)

スペシャルインタビュー(教員座談会)

写真左から:磯・高橋・角山

Profile

角山剛モチベーション行動学部学部長

角山 剛 教授
立教大学大学院文学研究科修士課程、同社会学研究科博士後期課程単位取得退学。立教大学、東京国際大学を経て現職。1992-93年米国ワシントン大学客員研究員。現在、産業・組織心理学会常任理事、人材育成学会常任理事、日本応用心理学会理事。

高橋一公

高橋 一公 教授
明星大学大学院人文学研究科心理学専攻修了。一般企業の企画開発部にて適性検査等の開発に従事。その後、身延山大学、群馬医療福祉大学の准教授を経て現職。臨床発達心理士、精神保健福祉士。

磯友輝子

磯 友輝子 准教授
名古屋大学文学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。大阪大学大学院人間科学研究科助手ののち、本学こども心理学部講師を経て現職。会話中のしぐさや良好な対人関係に必要なスキルについて研究している。
角山:モチベーションは心の中から湧き出してくるエネルギーのことで、昔から心理学の対象です。人間は意欲があるから前に進めるし、コミュニケーションの問題も、人とうまく関わるにはモチベーションが深く関係しています。

高橋:心の問題ですから、様々な領域から考える必要がありますね。モチベーションを核にして統合的に学ぶことは、時代のニーズを見据えた概念として重要性が増していると感じます。

角山:私の専門は産業・組織心理学ですが、たとえば企業では社員のモチベーションを高めることがとても重要です。また、仕事生活を充実させ、やりがいに満ちた人生を送るためにもモチベーションの探求は必須と言えます。

磯:私の専門はコミュニケーション心理学ですが、家庭、医療機関、学校などでは、現在コミュニケーション不全の問題が数多く指摘されています。そうした問題点を発見し、当事者のモチベーションを高める仕組みを学ぶことは、様々な現場で求められていると感じます。

高橋:扱う領域は本当に幅広いですね。

磯:日本の文化全体が変化し、昔なら一言で済んだようなことも、当事者が働きかけをしなければうまくいかない状況が増えているようです。

高橋:私の専門は発達心理学ですが、平均寿命が伸びたことも大きな変化ですね。それに伴い、老人が生活する時間が増えましたが、逆にコミュニケーションを生活の活力につなげるような場は減っています。

角山:社会が複雑化し、あらゆる領域でモチベーション低下の問題が見られる今こそ、新たな力を身につけなければなりません。

高橋:まずは、「知る」ことが大きな変化になります。若者が老人の実態を知るように、関心が少なかった相手をどのようにイメージするか。

磯:知った後は、「気づく」ことが大切です。自分の普段の振る舞いはどのようなものなのか。自らのコミュニケーションのスタイルを知ることで対処法を準備できるし、過去の経験を振り返る機会にもなります。

角山:知って、気づいた後は、「まとめる」でしょうか。知識を得て、気づきが生まれるからこそ、働く場や生きていく場で実践的に活かすことができます。そのためにも、様々なことに関心を持っていただきたいですね。

磯:学ぶ意欲が旺盛な方がおられれば、私たち教える側のモチベーションも高まります(笑)。

角山:互いに真剣な学びを共有したいですね。

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