教員紹介・メッセージ

学長メッセージ

東京未来大学 学長 角山 剛

専門
産業・組織心理学、社会心理学
主な著書
『産業・組織(キーワード心理学シリーズ12)』(新曜社)、『産業・組織心理学ハンドブック』(編集委員長 丸善)、『最新心理学事典』(産業心理学領域編集委員 平凡社)
【プロフィール】
立教大学大学院文学研究科修士課程修了、同社会学研究科博士後期課程単位取得退学。
立教大学、東京国際大学、本学モチベーション行動科学部長を経て現職。専門は産業・組織心理学、社会心理学。
1992~93年米国ワシントン大学ビジネススクール客員研究員。現在、産業・組織心理学会理事(元会長)、人材育成学会常任理事、日本応用心理学会理事など。

学長メッセージ

自らの可能性を拡げ、未来を拡げるために

自らの可能性、未来を拡げていくにはどうすればよいでしょう。
大切なことは、目ざすものをもち、それに向かって自分の力を注いでいくことです。たとえ小さなステップであっても、力を注ぎ達成することができれば、それが自信となって次のステップにつながっていきます。
もちろん、努力しても失敗したりつまずいたりすることもあります。しかし長い目で見れば、そこからも可能性を広げるチャンスや糸口が見つかるものです。
そしてなによりも、皆さんは独りではありません。周囲には皆さんの可能性を拡げ、支えてくれる人たちが必ずいます。
本学もその支えの一つとなり、皆さんの未来を拓く大学でありたいと願っています。

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こども心理学部長

こども心理学部 学部長 出口 保行

専門
犯罪心理学 
主な著書
共著『犯罪に挑む心理学-現場が語る最前線- 』(北大路書房)、共著『犯罪心理学事典』(北大路書房)、共著『クローズアップ学校』(福村出版)、共著『こどもがみ・え・る』(学研)
【プロフィール】
東京学芸大学大学院修了後、国家公務員心理職として法務省入省。犯罪者を心理分析する資質鑑別に従事。この他、法務省大臣官房秘書課勤務や国連派遣等を経験。法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し現職。

こども心理学部長メッセージ

青年期以降も視野に入れた学び子どもの心を理解する

「こども心理学」と聞くと、子どもに特化した心理学のように感じるかもしれませんが、当学部は、青年期以降をも視野に入れた幅広い心理学を学習対象としています。
目の前にいる子どもの心を理解するためには、成長に伴ってどう変化するのかを理解することが重要だからです。また、教科書や教室での研究を学外で実践し、経験を持ち帰って学問につなげる「科学者=実践家モデル」による学びも特徴の一つです。
通信制の学生の多くは、社会での活動経験があり、十分実践家といえるので、知識を高める効果はとても高いでしょう。視野を広く持って学んでください。

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モチベーション行動科学部長

モチベーション行動科学部 学部長 高橋 一公

専門
生涯発達心理学
主な著書
編著『発達心理学15講』(北大路書房)、編著『青年心理学』(サイエンス社)、編著『心理学の世界』(サイエンス社)
【プロフィール】
明星大学大学院人文学研究科心理学専攻修士課程修了。一般企業の企画開発部にて適性検査等の開発に従事。その後、身延山大学、群馬医療福祉大学の准教授を経て現職。臨床発達心理士、精神保健福祉士。

モチベーション行動学部長メッセージ

「 モチベーション 」を理解し、社会で必要な資質を身に付ける

私たちは、誰もが組織や集団に所属しています。そこでは周りの人の考えを咀嚼し、気持ちを汲み取ったうえで、自分が何をするべきかを決める力が求められます。
当学部ではモチベーションやリーダーシップを科学的に理解し、社会の中で必要な資質や、多面的なものの考え方を実践的に身に付けていく学びが特徴で、他者と「うまくやる」ためのコミュニケーション力を論理的な背景と合わせて学ぶことができます。
職場や家庭を離れ、大学のような自由な発想を大事にする場に身を置いてみると、きっと皆さんはそれまでとは違う角度から新たな学びを見つけ出すことでしょう。
さらに、自分の隠れた一面を見つけることができるかもしれません。ぜひ当学部での学びを通して、生きる目的や人生で自分が果たす役割を考えてみてください。

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Special Interview スペシャルインタビュー

学部案内

教員紹介

  • 井梅 由美子 准教授

    お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。相模女子大学、山梨英和大学、青山学院女子短期大学非常勤講師等を経て現職。他に精神科クリニック、小児科にてカウンセラーとして勤務。臨床心理士。

    専門
    臨床心理学
    主な著書
    共著『はじめて学ぶ心理学』(大学図書出版)、共著『保育実践と家庭支援論』(勁草書房)
  • 今井 康晴 准教授

    広島大学大学院教育学研究科学習開発専攻博士後期課程単位取得満期退学後、武蔵野短期大学助教、専任講師を経て現職。埼玉県保育研究会助言者、保育園への園内研修講師等保育実践現場との研究活動を行っている。

    専門
    教育学、保育学、教育課程論、教育方法学
    主な著書
    『保育原理』(東信堂)、『保育者・小学校教諭・特別支援学校教諭のための教職論』(北大路書房)
  • 岩井 真澄 講師

    都内の私立幼稚園にて担任、主任として勤務し、その後東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻修士課程を修了。東京未来大学特任講師、大妻女子大学助教を経て現職。主に幼児教育におけるオペレッタについて研究している。

    専門
    幼児教育
    主な著書
    共著『実践例から学びを深める保育内容・領域言葉指導法』(わかば社)
  • 大内 善広 准教授

    早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。修士(教育学)。早稲田大学教育学部助手、帝京学園短期大学講師、城西国際大学准教授を経て、現職。父親の子育て支援、子育てへの動機づけ、少人数教育の効果、教育へのICT活用、言葉指導法、リカレント教育などの研究に携わっている。

    専門
    教育心理学、教育工学、言葉指導法
    主な著書
    共著『できる教師のマル秘テクニック① 3ステップでらくらく 1年間の通知表文例177』(教育開発研究所)、共著『教職に生かす教育心理学』(みらい)
  • 太田 英樹 准教授

    千葉大学大学院教育学研究科特別支援専攻修了。東京都立知的障害特別支援学校教諭として勤務。特別支援学校センター的機能の一環としてコーディネーターとなり、地域の巡回相談、教育相談、研修会講師に取り組む。

    専門
    特別支援教育
    主な著書
    共著『特別支援教育時代の青年期教育』(群青社)
  • 大橋 智 講師

    立教大学大学院現代心理学研究科博士後期課程単位取得退学。教育相談室相談員、巡回相談員、明星大学心理学部実習指導員を経て、現職。地域における臨床心理学的援助のシステム作りや学校コンサルテーションに従事。臨床心理士。

    専門
    臨床心理学的地域援助、応用行動分析
    主な著書
    『学校支援に活かす行動コンサルテーション実践ハンドブック:特別支援教育を踏まえた生徒指導・教育相談への展開』(学苑社)、翻訳『学校コンサルテーション統合モデルによる特別支援教育の推進』(学苑社)
  • 大橋 恵 教授

    東京大学大学院人文社会系研究科会心理学専攻修了。博士(社会心理学)。放送大学や東京学芸大学等6つの大学の非常勤講師を経て現職。潜在的な態度や地域スポーツでの人間関係などが現在のテーマ。専門社会調査士。

    専門
    社会心理学、文化心理学、教育心理学
    主な著書
    共著『ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと』(勁草書房)、編著『集団の心理学』(サイエンス社) 、共著『部活動指導員ガイドブック』(ミネルヴァ書房)
  • 大村 美菜子 講師

    立正大学大学院心理学研究科博士後期課程修了後、品川区教育相談員、聖路加看護大学相談室カウンセラー、東京福祉大学相談室カウンセラー、目白大学助教を経て現職。臨床心理士、公認心理師。

    専門
    臨床心理学
    主な著書
    『青年期女子における醜形恐怖心性とその関連要因』(風間書房)
  • 紙本 裕一 講師

    広島大学大学院(教育学研究科)修士課程修了。広島県の附属中学校,公立中高での非常勤講師,梅光学院大学子ども未来学部専任講師を経て2018年より現職。専攻領域は数学教育。授業における聴く活動の可能性について研究をしている。

    専門
    数学教育学、子ども学
    主な著書
    溝口 達也・岩崎 秀樹編『これだけは知っておきたい 小学校教師のための算数と数学』(ミネルヴァ書房)
  • 川口 めぐみ 講師

    北海道大学大学院教育学院修了。札幌大谷大学短期大学部保育科専任講師、駒沢女子短期大学保育科専任講師等を経て現職。視覚刺激と感情の関連について研究している。現在は、こどもの発達を支える大人の言葉刺激について興味をもち研究を行っている。

    専門
    発達心理学、感情心理学
    主な著書
    編著『保育の心理学 育ってほしい10の姿』(中山書店)、共著『子育て支援』(中山書店)
  • 川原 正人 准教授

    筑波大学大学院人間総合科学研究科退学。大学附属相談施設、小・中学校のスクールカウンセリング、自衛隊医務室などで臨床活動を経て現職。臨床心理士。

    専門
    発達臨床心理学
    主な著書
    現代のエスプリ 発達障害とパーソナリティ障害 新たなる邂逅』(ぎょうせい)、『子ども心理辞典』(一藝社)、『認知行動療法事典』(日本評論社)
  • 木内 菜保子 教授

    岡山大学大学院教育学研究科学校教育専攻修了後、中国短期大学、川崎医療短期大学、関西福祉大学の非常勤講師を務めた後、中国学園大学子ども学部専任講師、岡大学准教授を経て現職。子どもと作るワークショップやビジュアル言語をテーマに表現教育を研究している。

    専門
    教育学、表現教育
  • 高地 誠子 准教授

    武蔵野音楽大学大学院(器楽専攻ピアノ)修了。芸術学修士。小、中、高等学校音楽科教員、音楽教室、小田原短期大学教員を経て現職。クラウス・ルンツェのメソッドを基に、ピアノを使った音楽遊びから始める幼児向けピアノ導入教育、子どもの感性を育てる音楽遊びの開発にも取り組んでいる。国内外での演奏活動も行っている。

    専門
    ピアノ、幼児音楽
    主な著書
    共著『子どものための音楽表現技術』、共著『教育・保育実習に役立つ「部分実習指導案集」』、共著『表現指導法―感性を育て表現の世界を拓く―』(以上、萌文書林)
  • 越川 葉子 講師

    立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程単位取得退学後、立教大学文学部教育学科助手、秋草学園短期大学講師、准教授を経て現職。社会で問題とされる現象がどのように成り立っているのか、問題の当事者とされる人々はいかなる経験をしているのかを明らかにすることをテーマとしている。

    専門
    教育学、教育社会学
    主な著書
    共著『コンパス保育内容 人間関係(第6章)』(建帛社)、『「いじめ問題」にみる生徒間トラブルと学校の対応―教師が語るローカル・リアリティに着目して』(教育社会学研究第101集)
  • 小谷 博子 准教授

    東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。日本学術振興会特別研究員、東京電機大学先端工学研究所助手を経て現職。医療的ケア児と家族の支援、小児在宅医療の研究に従事。

    専門
    育児工学
    主な著書
    『出産で女性は賢くなる』(ごま書房)、『30才からのオメデタトレーニング』(新紀元社)、『私が一番輝くとき-自然なお産にチャレンジ!-』(医学映像教育センター)
  • 小林 久美 教授

    福岡教育大学大学院教育学研究科家政教育専攻修士課程修了。九州女子短期大学助手、九州女子大学助手、講師を経て現職。専門は家庭科教育。

    専門
    家庭科教育
    主な著書
    共著 松本峰雄監修『子どもの食と栄養演習ブック』(ミネルヴァ書房)、共著 中西雪夫・小林久美・貴志倫子編『小学校家庭科の授業をつくる 理論・実践の基礎知識』(学術図書)
  • 小林 祐一 准教授

    千葉大学大学院修士課程修了(教育学)、東京都公立小学校教諭、東京学芸大学教職大学院(現職教員派遣プログラム)、東京都北区教育委員会指導主事、沖縄女子短期大学児童教育学科講師を経て現職。小学校教員時代から、地域を巻き込んだまちづくりの授業を実践してきた。教育行政では保幼小連携事業を担当。

    専門
    教育方法学、教師教育学
    主な著書
    『教育ネットワークの構築方法に関する一考察』(東京学芸大学教職大学院年報第2集)、共著『小学校低学年算数科における教育専用タブレットPCを用いた授業実践』(コンピュータ&エデュケーションvol.41)
  • 近藤 俊明 教授

    早稲田大学第一文学部卒業、出版社等の勤務を経て1981年渡米。ニューヨーク市立大学、ホフストラ大学で臨床心理学および学校心理学などを学ぶ。心理学修士号、博士号、サイコ口ジスト(NY州ライセンス)を取得。その問、病院、特別支援学校などで勤務、心理クリニック開業。2001年帰国。東京福祉大学勤務を経て現職。

    専門
    臨床心理学、学校心理学
    主な著書
    『子ども臨床心理学』(サイエンス社)、編著『子ども学への招待』(ミネルヴァ書房)
  • 佐々木 由美子 教授

    白百合女子大学大学院博士課程単位修得満期退学。鶴川女子短期大学准教授を経て現職。子ども独自の世界に惹かれ、子どもの文化・文学を研究。子どもの物語受容のあり方や、育ちと文化のかかわりが目下の研究テーマ。

    専門
    児童文化・文学、幼児教育
    主な著書
    共著『子どもの本と<食>』(玉川大学出版)、共著『保育者のための児童文化』(大学図書出版)
  • 篠原 京子 准教授

    茨城大学大学院教育学研究科教科教育専攻国語教育専修修士課程修了後、茨城県公立小中学校教諭として勤務、常葉大学保育学部准教授を経て現職。国語科教育における論理的思考力・表現力の育成をテーマに研究に取り組んでいる。

    専門
    国語科教育
    主な著書
    『初めて学ぶ人のための国語科教育学概説 小学校』(明治図書)、『保育者を目指す人のためのことばの表現~話す・聞く・書く~』(建帛社)、『大学生のための国語表現』(東洋館)
  • 白石 雅紀 准教授

    岩手県立大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程満期退学、秋田看護福祉大学看護福祉学部助教、修紅短期大学幼児教育学科講師を経て現職。社会福祉士。博士(社会福祉学)。

    専門
    社会福祉、国際社会福祉
    主な著書
    共著『「実践」が〈理論〉をコントロールするのであって、〈理論〉が「実践」をコントロールするのではない』(ブイツーソリューション)
  • 鈴木 哲也 教授

    筑波大学大学院博士課程教育学研究科満期退学、埼玉純真短期大学や干葉大学、立教大学、さらには公立中学校・私立中・高の非常勤講師の経験後、秀明大学学校教師学部専任講師を経て現職。

    専門
    理科教育学、環境教育学
    主な著書
    共著『学校飼育動物の生命尊重と指導』(教育開発研究所)
  • 鈴木 公啓 准教授

    東洋大学大学院社会学研究科修了。博士(社会学)。武蔵野大学、東洋大学等の非常勤講師等を経て現職。アパレル業界との共同研究なども行う。

    専門
    パーソナリティ心理学、社会心理学
    主な著書
    編著『パーソナリティ心理学概論』(ナカニシヤ出版)
  • 須田 誠 教授

    慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学医学部非常勤講師、武蔵野大学通信教育部専任講師を経て現職。公認心理師・臨床心理士として、市民や専門家に対して不登校・ひきこもり・発達障害・いじめ等の心理教育に携わる。

    専門
    臨床心理学、教育心理学、非行心理学
    主な著書
    共著『現代社会と応用心理学 健康』(福村出版)、共著『はじめて学ぶ発達心理学』(大学図書出版)、共著『子ども学への招待』(ミネルヴァ書房)
  • 高橋 純一 講師

    北海道教育大学大学院社会科教育専修修了。修士(教育学)。東筑紫短期大学、環太平洋大学講師を経て現職。社会科における子どもの主体的な学びの創造や評価研究、富山市立堀川小学校における子どもを中心とした授業研究の分析に取り組んでいる。

    専門
    社会科教育学、教師教育学
  • 髙橋 文子 准教授

    千葉大学教育学部卒業、茨城大学大学院修士課程修了。茨城県内の小・中学校、茨城大学教育学部附属中学校教諭を経て現職。印象派の補色対比の効果を理解する授業実践、教育的線描論、記憶スケッチなど感性と学び合いをテーマに研究をしている。

    専門
    美術教育
    主な著書
    共著『子ども学への招待』(ミネルヴァ書房)、共著『初等図画工作科教育』(ミネルヴァ書房)
  • 宅間 雅哉 教授

    国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程英語教育法専修修了(教育学修士)。山梨大学非常勤講師、山梨県立女子短期大学非常勤講師、神奈川大学非常勤講師、山梨英和短期大学専任講師、同助教授、山梨英和大学教授を経て現職。

    専門
    英語学、英国の地名研究
  • 竹内 貞一 教授

    東京学芸大学教育学部音楽科(フルート)卒業。同大学院音楽教育専攻音楽科教育講座修了。早稲田大学大学院文学研究科修了。音楽教育の場で生じていることを臨床心理学的な視点から捉えることが現在の研究テーマ。

    専門
    音楽教育、音楽心理学、芸術療法
    主な著書
    『新・音楽の授業作り』(教育芸術社)
  • 坪井 寿子 教授

    学習院大学大学院博士後期課程を中途退学。その後鎌倉女子大学にて、主に認知心理学、発達心理学、教育心理学の教育・研究活動に従事。都内の幼稚園・保育園・小学校の巡回相談員を経験。臨床発達心理士、学校心理士。

    専門
    認知心理学・発達心理学
    主な著書
    『心理学 こころと行動のメカニズムを探る』(樹村房)
  • 藤後 悦子 教授

    筑波大学教育研究科修了、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科単位取得満期退学。筑波大学にて博士号(学術)取得。臨床心理士として、学校、保育園、子育て支援、スポーツ現場などに携わる。スポーツハラスメント、保育の場における家庭支援、学校臨床などが研究テーマ。

    専門
    コミュニティ心理学、保育臨床、学校臨床
    主な著書
    編著『社会的子育ての実現ー人とつながり社会をつなぐ、保育カウンセリングと保育ソーシャルワーク』(ナカニシヤ出版)、編著『スポーツで生き生き子育て&親育ち』(福村出版)
  • 利根川 智子 准教授

    お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得満期退学後、会津大学短期大学部専任講師・助教授・准教授、東北福祉大学准教授を経て、現職。保育者養成、乳幼児の社会性に興味をもち、研究を行っている。

    専門
    保育、発達心理学
    主な著書
    共著『アタッチメント 生涯にわたる絆(第9章)』(ミネルヴァ書房)
  • 鳥海 弘子 講師

    白梅学園大学大学院子ども学研究科修士課程修了。長年、公立保育所の看護師として勤務。秋草学園短期大学専任講師を経て現職。看護師、保育士。

    専門
    子ども学、小児保健
    主な著書
    共著『保健衛生・安全対策』(ミネルヴァ書房)、共著『幼稚園・認定こども園キャリアアップ研修テキスト 保健衛生・安全対策』(中央法規)
  • 永井 伸人 准教授

    国士舘大学体育学部体育学科卒業、人間総合科学大学大学院修士課程人間総合科学研究科心身健康科学専攻通信教育課程修了。國學院高等学校、國學院大學幼児教育専門学校、二松學舍大学非常勤講師、大阪成蹊短期大学幼児教育学科専任講師を経て現職。「心と体」の健康づくりをテーマに活動をしている。

    専門
    子どもの体育、運動指導法、健康
    主な著書
    共著『乳幼児・児童の運動あそびと表現あそび』(大学図書出版)、共著『新・保育と健康』(嵯峨野書院)、共著『幼児体育(上級)理論と実践』(大学教育出版)
  • 西村 実穂 准教授

    筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。2011年博士(学術)取得。大学院時代に保育士、看護師として勤務しながら保育、子どもや保育者の支援について学ぶ。関東地方、沖縄県の保育所や幼稚園において気になる子どもの巡回相談活動を実施している。東洋大学勤務を経て現職。

    専門
    保育学、小児保健
    主な著書
    『こうすればうまくいく! 医療的配慮の必要な子どもの保育』(中央法規出版)、『具体的な対応がわかる気になる子の偏食』(チャイルド本社)
  • 野澤 義隆 講師

    立正大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。帝京学園短期大学、立正大学、東京都市大学の教員を経て現職。夫婦関係の発達や育児ストレス緩衝効果の研究、父親の育児意欲などの研究を行いながら、埼玉県保育士等キャリアアップ研修や子育て支援関連施設での研修会講師を務める。社会福祉士。

    専門
    社会福祉学、子ども家庭福祉
    主な著書
    「保育と社会的養護Ⅰ」(みらい)、「社会福祉」(ミネルヴァ書房)
  • 野中 俊介 准教授

    早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。民間相談機関カウンセラー、東京都公立学校スクールカウンセラー、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所非常勤研究員、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。ひきこもりに関する研究に取り組んでいる。臨床心理士。

    専門
    臨床心理学
    主な著書
    共著『CRAFT ひきこもりの家族支援ワークブック』、分担執筆『地域におけるひきこもり支援ガイドブック』、分担翻訳『CRAFT依存症患者への治療動機づけ』(以上、金剛出版)
  • 橋元 知子 准教授

    明治大学大学院国際日本学研究科博士後期課程修了。博士(国際日本学)。こども教育宝仙大学助教(非常勤)、早稲田大学非常勤講師、フェリシアこども短期大学専任准教授等を経て現職。小学校英語教育教員研修講師、小学校英語教育推進員研修講師、小学校での読み聞かせ活動等にも取り組む。保育士。

    専門
    応用言語学、第二言語習得論
    主な著書
    共著『すぐに使えるIt's英会話』(Jリサーチ出版)
  • 日向野 智子 准教授

    東北福祉大学社会福祉学部卒業、昭和女子大学大学院生活機構研究科博士後期課程修了。博士(学術)。立正大学心理学部特任講師を経て現職。専門は社会心理学。対人関係における苦手意識や保育士のコミュニケーション・スキルなどを研究している。

    専門
    社会心理学
    主な著書
    編著『子ども学への招待』(ミネルヴァ書房)、共著『組織行動の心理学』(北大路書房)、共著『心理学概論』(ナカニシヤ出版)
  • 藤本 昌樹 教授

    東京学芸大学大学院教育学研究科心理学講座修了、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科修了、博士(看護学)。公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士。こども、家族を対象とした心理臨床の現場からスタートして、現在、トラウマケアについての実践的研究を行っている。

    専門
    発達心理学、臨床心理学、トラウマ・ケア
    主な著書
    編著『子どもの成長を支える発達教育相談(第4版)』(北樹出版)、『毒親の呪いを解く音楽CDブック』(マキノ出版)
  • 真家 英俊 教授

    東京学芸大学大学院教育学研究科修了。三幸学園グループのリゾー卜&スポーツ専門学校(東京校、横浜校)の教員を経て現職。身体運動を調節するメカニズムに興味を持ち、特に幼児・児童期における姿勢調節の発達過程について研究している。

    専門
    運動生理学、スポーツバイオメカニクス
    主な著書
    共著『保育内容「健康」-幼稚園教諭。保育士をめざす-』(圭文社)
  • 横地 早和子 准教授

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程修了。博士(心理学)。東京大学大学院教育学研究科特任助教を経て現職。

    専門
    認知心理学、教育心理学
    主な著書
    共著『実践知-エキスパートの知性』(有斐閣)、共著『感情と思考の科学事典』(朝倉書店)
  • 横畑 泰希 准教授

    東洋大学法学部卒業後、民間企業会社員を経て、立正大学文学部卒、淑徳大学大学院総合福祉研究科博士後期課程満期退学。民間保育園、保育団体、福島学院大学等を経て現職。臨床発達心理士として、乳幼児から大人までの心理臨床、発達障害児の療育にも携わっている。

    専門
    発達臨床心理学、乳児保育
    主な著書
    『保育内容・領域 言葉 演習と講義』、共著『乳児保育 演習と講義 改訂版』(クオリティケア)、共著『ライフステージを見通した障害児の保育・教育』(みらい)
  • 渡辺 千歳 教授

    お茶の水女子大学大学院博士課程修了後、保健所での言葉の相談、保育園での発達支援児巡回相談など、発達につまずきのある子どもに関する相談活動に携わる。國學院大學栃木短期大学教授を経て現職。臨床発達心理士。

    専門
    発達心理学、臨床発達心理学
    主な著書
    『教育心理学工チュード』(川島書店)、『はじめて学ぶ心理学』(大学図書出版)、『生徒を理解する』(学文社)
  • 浅井 かおり 特任准教授

    東京都、神奈川県にて私立幼稚園、私立保育所等に勤務。専門学校および大学の勤務を経て現職。東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻修士課程を修了。千葉県の認可外保育施設質の確保・質の向上のための巡回支援指導事業にも携わる。

    専門
    保育学
  • 金子 明日香 特任講師

    東京未来大学、こども心理学部 こども保育・教育専攻を卒業。卒業後は、足立区の私立保育所に保育士として勤務。現在は、母校と現場での経験を活かし、学生の指導に当たっている。

    専門
    乳児・幼児教育
  • 岸本 直美 特任准教授

    筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程生涯発達専攻修了。東京都内区立保育園にて、保育士及び園長として勤務。その後、人材育成に携わる研修担当課長等、区役所管理職を経て現職。保育士・幼稚園教諭一種・公認心理師・学校心理士。

    専門
    保育学
  • 北濵 千枝子 特任准教授

    東京学芸大学教育学部小学校教員養成課程学校教育専攻卒業。児童養護施設での勤務を経て、児童発達支援センターや保育所・小学校の巡回相談に従事し、子ども・保護者・支援者の支援に専心する。臨床発達心理士・保育士・公認心理師。

    専門
    発達臨床
  • 小山 勉 特任教授

    都内公立幼稚園、小学校、中学校の管理職や教科委員会指導室(課)長を経て現職。全日本小学校学校図書館研究会長、日本学校図書館学会事務局長、公立小学校長会長、公立幼稚園・こども園長会長等を歴任。幼・小・中・教育行政の経験を活かし、学生の指導に当たっている。

    専門
    学校図書館
  • 柴田 啓一 特任教授

    一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。鶴川女子短期大学専任講師を経て現職。保育労働とジェンダーの問題や、男性保育者のキャリア形成等に関心があり研究を進めている。また、男性の育児の問題にも関心があり、父親を対象とした子育て講座の講師も務めている。

    専門
    家族社会学、労働社会学
    主な著書
    共著『子ども家庭支援論』(建帛社)、共著『保育士をめざす人のための施設実習ガイド』(みらい)
  • 鈴木 亮太 特任教授

    茨城大学大学院教育学研究科修士課程修了、早稲田大学教育学部大学院教育学研究科博士後期課程( 同大学採用の為) 中退、修士( 教育学)。民間企業経験後、公立小中学校教諭・管理職を経て現職。早稲田大学、白百合女子大学、中央学院大学等で非常勤講師、さらに早稲田大学教師教育研究所にて、教師の在り方等について研究している。

    専門
    教育学
    主な著書
    編著『今こそ総合 教師が育つ、子どもが育つ』(大日本図書)、『中学校学習指導要領解説総合的な学習の時間編』(文部科学省)、『中等教育資料』(ぎょうせい)
  • 長谷川 かほる 特任教授

    東京学芸大学教育学部初等教育社会科専攻を卒業後、東京都内の公立小学校教諭、副校長、校長を経て現職。教育実習に関わる事前事後の指導や、キャリアガイダンスなど教員採用試験に関わる対策の指導に従事している。

    専門
    生活科・総合的な学習、学級経営、教育学
    主な著書
    『保護者対応12か月』(小学館)
  • 宮下 恵理 特任講師

    公立保育所に勤務。その後児童発達支援事業所にて幼児の発達支援に携わり、障害者入所施設(グループホーム)の支援員としての知的及び身体に障害がある方のサポート業務を経て現職。

    専門
    保育学
  • 山下 美代子 特任講師

    公立保育所にて勤務した後、認可外保育施設の運営、子育て相談や、地域保健に携わる。日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻修士課程を修了し、現在に至る。

    専門
    健康、保育

学部案内

教員紹介

  • 石橋 里美 講師

    青山学院大学文学部卒業後、大手メーカ営業・人事職に従事した後、信州大学大学院人文科学研究科地域文化専攻社会心理学領域修了。芝浦工業大学、東京国際大学、東京未来大学他の非常勤講師を経て現職。

    専門
    産業・組織心理学、社会心理学
    主な著書
    『キャリア開発の産業・組織心理学ワークブック【第2版】』(ナカニシヤ出版)、(共著)『社会心理学:シリーズ心理学と仕事10』(北大路書房)
  • 磯 友輝子 教授

    名古屋大学文学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。大阪大学大学院人間科学研究科助手ののち、本学こども心理学部講師、准教授を経て現職。会話中のしぐさや良好な対人関係に必要なスキルについて研究している。

    専門
    社会心理学
    主な著書
    『暮らしの中の社会心理学』(ナカ二シヤ出版)『幸福を目指す対人社会心理学-対人コミュニケーションと対人関係の科学-』(ナカニシヤ出版)
  • 岩崎 智史 講師

    立正大学大学院文学研究科修土課程修了。立正大学大学院心理学研究科博士課程修了後、現職に至る。主に人間の情報処理と気分を対象に調査・研究を行っていたが、近年では感覚、感性に研究対象をシフト中。

    専門
    認知心理学
    主な著書
    共著『東京未来大学テキストシリーズ情報処理I』
  • 郭 潔蓉 教授

    ボストン大学大学院国際関係学修士課程、筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了後、大東文化大学、ビジネス・ブレイクスルー大学院大学の教職を経て現職。グローバル人材の育成に取り組んでいる。博士(法学)。

    専門
    東アジア・東南アジア政治経済、国際経営環境分析
    主な著書
    共著『統計データで読み解く移動する人々と日本社会』(ナカニシヤ出版)、共著『3.11後の多文化家族』(明石書店)
  • 金塚 基 准教授

    早稲田大学大学院教育学研究科単位修得退学、帝京大学福祉保育専門学校専任講師を経て現職。主な問題関心のテーマは教育と貧困。博士(教育学)。

    専門
    教育と多文化共生
    主な著書
    共編『グローバル教育の現在』(ムイスリ出版)
  • 小林 寛子 准教授

    東京大学大学院教育学研究科博士課程単位修得満期退学後、日本学術振興会特別研究員PDを経て現職。理解や問題解決などの認知活動における不適応の問題に、個別学習指導や授業改善を通して、取り組んでいる。博士(教育学)。

    専門
    教育心理学、認知心理学
    主な著書
    共著『教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する―』(東京大学出版会)、共著『自ら学び考える子どもを育てる教育の方法と技術』(北大路書房)
  • 島内 晶 准教授

    明治学院大学大学院心理学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所(旧、東京都老人総合研究所)研究補助員・研究生、群馬医療福祉大学社会福祉学部福祉心理コース准教授を経て、現職。高齢者の記憶の認識、記憶愁訴、記憶の誤りなどについて研究を行っている。

    専門
    高齢者心理学、生涯発達心理学
    主な著書
    共著『発達心理学-健やかで幸せな発達をめざして-』 (丸善出版)、共著『高齢者のこころとからだ事典』(中央法規出版)
  • 杉本 雅彦 教授

    信州大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(工学)。明星大学、長野県短期大学、拓殖大学北海道短期大学を経て現職。学生時代から続けているスキーが趣味。

    専門
    ヒューマンインターフェース
    主な著書
    『心理教育の学生のための 情報リテラシー&情報処理』(ムイスリ出版)
  • 田澤 佳昭 教授

    日本大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学後、道都大学講師、同准教授を経て現職。尖閣諸島をめぐる日・中対立など、中国と周辺諸国が対立する沖合島嶼の領有権問題や、海洋境界画定問題の研究に取組んでいる。

    専門
    国際政治
  • 田中 真奈美 教授

    1985年に留学生として渡米、サンフランシスコ大学で社会学(学士)、教育カウンセリング(修士)、国際多文化教育(博士)取得。博士(教育学)。アメリカで幼稚園から大学まで幅広い教育経験を持つ。研究分野は在米22年の経験を活かし、異文化間教育、異文化間コミュニケーション、アイデンティティ、異文化適応など。

    専門
    国際・多文化教育
    主な著書
    共著『ノンフォーマル教育から公教育への多文化共生に向けた提言ー日本、アメリカ、タイの事例から』(外為印刷)
  • 中澤 純一 講師

    中央大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程修了、学校法人興誠学園 浜松学院中学校・高等学校教諭を経て現職。多様性の尊重及び社会正義の実現の視点から、マジョリティである日本人児童生徒の意識変容のための単元開発・授業づくりを研究・実践上の課題としている。博士(教育学)。

    専門
    多文化教育学、国際理解教育、社会科教育学
    主な著書
    共著『社会科における多文化教育-多様性・社会正義・公正を学ぶ-』(明石書店)
  • 埴田 健司 准教授

    一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。追手門学院大学心理学部特任助教、東京未来大学モチベーション行動科学部講師を経て現職。社会的判断・行動に関わる非意識的な心理過程について研究している。

    専門
    社会心理学、社会的認知
    主な著書
    共著『集団心理学』(サイエンス社)、共著『新版エピソードでわかる社会心理学』(北樹出版)
  • 三浦 卓己 講師

    ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科経営管理専攻修了、法政大学大学院経営学研究科経営学専攻マーケティングコース修了。国内外金融機関、地方創生を目的とする事業会社を経て教員に転身。東京未来大学非常勤講師を経て現職。株式会社Passionate Genius社外取締役。

    専門
    マーケティング、消費者行動、ブランド
    主な著書
    『ゼロからのマーケティング入門』(現代図書出版)
  • 森下 一成 教授

    早稲田大学大学院政治学研究科,同理工学研究科修士課程修了。沖縄の公共空間を研究テーマとし,琉球大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。上武大学ビジネス情報学部准教授などを経て、現職。自らまちづくりに携わり、それに参加する学生のキャリア形成を促すことを研究・教育上の課題としている。

    専門
    都市・地域計画、地域社会、キャリア教育
    主な著書
    共著『公民教育辞典』(第一学習社)、『社会科学ザ・ベスト・プラス』(エクシア出版)
  • 山極 和佳 准教授

    早稲田大学大学院人間科学研究科博土課程修了後、早稲田大学助手、東京福祉大学講師を経て現職。博士(人間科学)。臨床心理土として、臨床心理実践に取り組んでいる。

    専門
    臨床心理学
    主な著書
    『生理的緊張パターンからとらえた催眠の意識状態の特性に関する研究』
  • 山﨑 善弘 准教授

    関西大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程修了後、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター研究員、奈良教育大学教育学部准教授を経て現職。博士(文学)。2020年にハーバード大学東アジア言語・文明学部より招聘され、客員研究員に就任。

    専門
    日本近世・近代史
    主な著書
    『近世後期の領主支配と地域社会-「百姓成立」-と中間層』(清文堂出版)、『徳川社会の底力』(柏書房)、『村役人のお仕事』(東京堂出版)

学部案内

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